夜間・休日緊急診療について
夜間・休日は内科系医師、外科系医師、産婦人科医師の最低3人体制で診療を行い、必要に応じて各専門医と連絡をとりながら適切に対応いたします。
*産婦人科の救急対応について
夜間一人体制のため、お産や緊急手術を行っている場合は対応できないか、長い時間お待たせすることがあります。
救急外来のお問合せ
救急外来の診察を希望される方は、事前に病院に連絡をしてください。
次のことをお伝えください。
- ◆ お名前、年齢、性別、生年月日、診察券番号(お持ちの方)
- ◆ 担当者が症状等を確認し対応します。
- ◆ 患者様の症状により、診察の順番が前後する場合があります。
お持ちいただくもの
- ◆ 健康保険証等
- ◆ 診察券(お持ちの方)
- ◆ お薬手帳(お持ちの方)、現在内服している薬
- ※ 健康保険証がない方は窓口でその旨を申し出ください。
夜間・休日救急外来出入口の御案内
救急外来の受診について
受診の手順
-
-
② 診察受付
受診の際には、健康保険証と診察券(当院に受診歴のある場合)、お薬手帳や現在内服している薬を持参し、受付窓口に申し出てください。問診票を記入していただきます。
-
③ お会計
会計窓口が閉まっている時間外に受診された場合は、仮会計させていただきます。
正式なお会計は、「仮会計の用紙」「健康保険証」「診察券」をお持ちの上、翌日以降の平日は9時~18時30分、土・日・祝日は9時~17時に会計窓口にお越しください。
-
④ 薬剤処方
午後6時までは処方箋が発行されますので、病院近くの当番薬局で薬を受け取ってください。
午後6時以降は、院内で薬が渡されます。(院内処方の場合は、処方される薬の種類に制限があります。)
お薬の処方は原則1~3日分となります。
-
⑤ 入院
診察の結果、入院が必要とされた場合はそのまま入院となります。(入院手続きなどは、翌日以降の対応となります。)病状によっては、夜間に緊急カテーテル検査や手術を行うことがあります。
注意事項
救急外来の受診にあたり、以下の点についてご了承ください。
- ・症状や救急外来の診療状況により、対応可能かどうか判断させていただきます。
場合によっては、自宅での対応を説明させていただいたり、他院への受診をお勧めすることがあります。
- ・重症者の救急搬送があった場合は重症患者様を優先いたしますので、診察の順番が前後し、長時間お待ちいただくことがあります。
- ・救急診察を必要としない病気などの場合は、通常の診察時間内に受診をお願いします。
- ・各科の医師が交代で対応に当たるため、常に希望する専門医が診察することはできません。
- ・当番医が初期対応をした上で専門医の診察が必要と判断した場合は、専門医に引き継ぎを行うか、後日専門外来を受診していただくことになります。
- ・救急外来では、原則診断書は発行しておりません。翌日以降窓口にて申請してください。
- ・入院の際、状況によっては、個室しか用意できないこともあります。
病院を受診するか困ったら
急病時、病院を受診するか迷ったとき相談できます
おとな救急電話相談
医療機関のご案内、急な病気に関するご相談を受け付けています。
【電話番号】
#7119(24時間受付、年中無休)
子ども救急電話相談
小児医療機関のご案内、お子さんの急な病気に関するご相談を受け付けています。
【電話番号】
#8000(24時間受付、年中無休)