次世代育成支援対策推進法第12条に基づく一般事業主行動計画
令和6年1月11日策定
社員がその能力を発揮し、仕事と生活の調和を図り働きやすい雇用環境整備を行うため、次のように行動計画を策定する。
計画期間
令和6年2月1日 ~ 令和11年1月31日までの5年間
内容
目標1
令和10年3月までに、所定外労働を削減するため、ノー残業デーを設定、実施する。
対策
- ● 令和6年4月~ 所定外労働の現状を把握
- ● 令和7年4月~ 院内検討委員会での検討開始
- ● 令和8年4月~ 管理職への研修(年1回)及び院内ネットによる職員への周知
ノー残業デーの実施
目標2
令和10年3月までに、従業員全員の所定外労働時間を、1人当たり年間230 時間未満とする。
対策
- ● 令和6年4月~ 所定外労働の原因の分析等を行う
- ● 令和7年4月~ 管理職を対象とした意識改革のための研修を2回実施
- ● 令和8年4月~ 院内ネットなどによる社員への周知
- ● 令和9年4月~ 各部署における問題点の検討及び研修の実施
目標3
年次有給休暇の取得日数を1人当たり平均年間12日以上とする。
対策
- ● 令和6年4月~ 年次有給休暇の取得状況を把握する
- ● 令和7年4月~ 計画的な取得に向けて管理職研修を計画期間中に2回行う
- ● 令和8年4月~ 各部署において年次有給休暇の取得計画を策定する
- ● 令和9年4月~ 院内ネットなどでキャンペーンを行う