無痛分娩について
勤務医師数
2026年4月現在
| 常勤医師数 | 非常勤医師数 | |
|---|---|---|
| 産婦人科医師 | 7名 | 5名(常勤換算1.5) |
| 麻酔科医師 | 4名 | 1名(常勤換算0.2) |
| 合計 | 11名 | 6名(常勤換算1.7) |
分娩取り扱い実績
| 年 | 2024年 | 2025年 |
|---|---|---|
| 総分娩数 | 366 | 312 |
| 非無痛経腟分娩件数 | 249 | 189 |
| 無痛経腟分娩件数 | 40 | 52 |
| 帝王切開件数 | 77 | 71 |
当院の無痛(麻酔)分娩について
当院での無痛(麻酔)分娩の適応と方針
当院では無痛(麻酔)分娩を希望された方、医学的に必要があると判断された方に無痛(麻酔)分娩を行っております。安全管理を徹底するため無痛(麻酔)分娩は原則計画分娩で対応しております。計画分娩とは、あらかじめ日程を決めて陣痛が来る前に入院し陣痛誘発を行い出産を促す分娩です。
医学的に避けるべき病態や既往がある方、事前の検査で異常を認めた方、麻酔関連薬剤にアレルギーが懸念される方、言語理解やコミュニケーションが十分ではない方、過度の肥満(BMI35以上)がある方は、安全管理上無痛(麻酔)分娩をお断りする場合があります。
無痛(麻酔)分娩に関連した急変時の対応
無痛(麻酔)分娩は微細な変化を見逃さないように生体モニター、分娩監視装置を装着して行います。当院では急変時に小児科、麻酔科、手術室と連携する院内緊急対応体制を整備しており、産科病棟には(麻酔器)・AED(除細動器)・蘇生用機器・緊急対応薬剤を常備しています。
重篤な症例については緊急母体搬送システムにより高次医療機関(筑波大学附属病院など)へ搬送となることがあります。
2025年度危機対応シミュレーションの実績
緊急帝王切開シミュレーション 2回
無痛分娩急変時対応シミュレーション 1回
無痛分娩麻酔管理者・麻酔担当医についてについて
- 〇無痛分娩麻酔管理責任者
- 小林真之(日本麻酔科学会認定麻酔科専門医・指導医)
- 〇無痛分娩麻酔管理者
- 髙橋賢司(日本産科婦人科学会認定産婦人科医)
- 加藤薫(日本産科婦人科学会認定産婦人科専門医・日本専門医機構認定産婦人科専門医)
- 〇無痛分娩管理責任者
- 佐々木純一(日本産科婦人科学会認定産婦人科専門医/日本産科婦人科学会指導医/日本専門医機構認定産婦人科専門医/日本専門医機構認定産婦人科指導医)
- 〇麻酔担当医
- 大原玲奈(日本産科婦人科学会認定産婦人科専門医/日本産科婦人科学会指導医/日本専門医機構認定産婦人科専門医/日本周産期・新生児医学会母体胎児専門医)
- 加藤敬(日本産科婦人科学会認定産婦人科専門医・日本専門医機構認定産婦人科専門医)
- 木村友沢(日本産科婦人科学会認定産婦人科専門医・日本専門医機構認定産婦人科専門医)
- 島みなみ(日本産科婦人科学会認定産婦人科専門医)
講習会受講歴
- 〇無痛分娩・救急蘇生に関する受講歴
- JALAカテゴリーA講習:医師7名
- JALAカテゴリーB講習:医師2名
- JALAカテゴリーD講習:医師1名 助産師16名
- J-MELSベーシックコース:医師2名 助産師3名
- J-MELS硬膜外鎮痛コース:医師2名
- ALSO:医師1名
- ACLS:医師1名
- ICLS:助産師2名
- BLS:助産師1名
- 新生児蘇生法(NCPR)受講:医師4名 助産師16名
日本産婦人科医会偶発事例報告・妊産婦死亡報告事業への参画状況
あり
当院の無痛分娩について