子育ての中で困っていることがあれば小さなことでもご相談ください。ご家族の皆さまといっしょにお子様たちの成長を見守っていきたいと思います。
発熱や咳、腹痛といった日常子供によくみられる症状から、喘息やけいれん性疾患、糖尿病、腎臓病などの慢性疾患まで小児科領域一般の診療を幅広く行っています。
適切な診断とわかりやすい説明を心がけ、病気で困ったときにお子さんもご家族も安心してかかれるような小児科診療をめざしています。
入院治療されるお子さんは年間500~600名いらっしゃいます。疾患別にみると肺炎や気管支喘息のお子さんが多いのですが、その他尿路感染症、けいれん性疾患、川崎病、肥満、糖尿病、ネフローゼ症候群、新生児疾患等、多岐にわたっています。血液疾患や心疾患等の専門医による治療が必要な場合や、集中治療を要する場合には、適切な医療機関へご紹介しています。
また、当院で出産された赤ちゃんの診察や必要に応じた治療を行っています。
お知らせ
- ・発熱や咳、嘔吐下痢、発疹等の症状の患者様は、午前中の一般外来を受診してください。
- ・痙攣や喘息発作等すぐに治療が必要な場合、午後は救急外来で対応させていただきます。
- ・慢性疾患で定期的に通院されている患者様につきましては、外来受診時に外来受診日をご相談させていただきます。
乳児検診(予約制)
身長、体重、胸囲、頭位の身体測定後、発育状況や身体の異常がないかを医師が診察します。日ごろの育児で疑問や不安に思っていることなどもご相談ください。
また、栄養士による栄養相談も行っています。
● 火曜日:生後1ヵ月児
● 月・水・金 午後:生後3ヵ月~1歳児