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クリスマスコンサート

令和6年12月18日(水)、クリスマスコンサートを開催いたしました。

コロナ禍が続き全国で対面によるイベント等が自粛されていた中、昨年、筑波大学医学フィルハーモニーの皆様とのご縁をいただき、コロナが5類に移行したこともあり、外来の一角を使ってクリスマスコンサートを初めて企画したのがはじまりです。

昨年、患者様や職員から大好評であったため、今年も筑波大学医学フィルハーモニーの皆様をお招きしクリスマスコンサートを開催する運びとなりました。

当日は、馴染みの音楽に手を叩いたり一緒に歌ったりする方もおられ、1曲1曲に大きな拍手が送られていました。

職員もサンタクロースやトナカイの衣装を着て会場を盛り上げるお手伝いをさせていただきました。

前回並びに、今回の企画の中心となった呼吸器内科の鶴重医師に聞いたところ、

「患者様のために何かできないか、という思いと同じように、職員に対しても同じぐらいの思いがある。こういった企画を通して多職種が連携し、より強い関係性を構築できる事が結果的に、よい診療につながり、患者様にも還元できるのではないか」

との事でした。

来年度以降もこういった催しを開催したいと考えております。

筑波大学医学フィルハーモニーの皆様、誠にありがとうございました。

また、当日来院された皆様においては、会の開催にご協力いただきまして、誠にありがとうございました。