診療技術部では、医療技術の幅広い習得と、専門的な成長とキャリアの発展が出来るように支援しています。また、そのための働きやすい環境を整えることを重要と考え、充実した労働環境の構築にも力を入れています。
病院では、医師・看護師の他に、来院された患者さまの検査、治療、栄養管理、退院に向けた支援など、あらゆる場面で、各専門分野の医療従事者が携わり医療サービスを提供しています。
診療技術部では、高度な技術を駆使することで患者さんの診療を支えることが出来るように、常に新しい医療技術の導入や継続的な学習と専門知識の向上に務めています。
また、医師や看護師との連携を大切にし、チームワークと効果的なコミュニケーションによって、やりがいを感じる職場環境にも力を入れています。充実した労働環境作ることと、ワークライフバランスを尊重することによって、スタッフの能力や情熱を発揮できる働きやすい職場を目指しています。
令和5年度4月より救急救命室が新たに設けられ、消防救急救命士として長年救急業務を経験し、病院救急救命士として入職しました。当病院では新卒救命士の教育、技術指導、地域MC協議会との連携など、救急救命士が病院で心配なく働けるようシステム構築を行っております。病院救急救命士の業務ですが、救急外来での患者対応、救急救命処置、病院救急車での転院搬送などです。
現在は2名の救急救命士で勤務していますが、今後も救急救命士の増員を考えており、病院救急救命士として一緒に働きませんか。
入院患者さんの栄養管理、入院・外来栄養指導では幅広い疾患に携わることが出来ます。
また資格取得等も可能で日々スキルアップを図れる環境です。
幅広い疾患を担当することができ、月毎の勉強会開催や資格取得の推奨など、スキルアップを図れます。そして、私が入職を希望した1番の理由は人間関係の良さです。スタッフの仲が良く、気軽に相談できる環境です。
生理検査室では心電図や肺機能検査、運動負荷心電図、脳波検査、超音波検査を行っています。私は現在、超音波検査の研修を行っています。先輩方に丁寧にご指導をして頂きながら日々よい環境で学んでいます。その中で自分の行った検査結果が患者さんの治療に繋がった時にはとてもやりがいを感じます。