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骨の密度と質の低下により、骨がもろくなり
骨折しやすくなる病気です。
骨折時に合併症(消化器疾患・心肺機能低下)や寝たきりなど
症状の重症化をまねくことも。 |
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40歳以上の女性、65歳以上の男性
身長が低くなったり、背中が丸くなった方
転倒などの軽い衝撃で骨折をしたことがある方
日常的に喫煙・飲酒をたしなまれる方
親族に骨粗しょう症の方がいる方
足や腰、背中に痛みや不安のある方
ステロイド薬(服用・吸引)を使用している方
糖尿病や慢性腎臓病で通院中の方 |
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当院では、世界中の骨粗しょう症ガイドラインで
基準測定器として定められるDXA法*1を使用。
骨折すると重症化しやすい腰椎と大腿頸部で測るので、
信頼性と再現性に優れています。
撮影台に横になるだけで測定することができます。
被ばく線量は胸部X線撮影の1/6以下で安心です。
*1… 2種類のX線を照射して透過したX線エネルギーの減衰率から骨密度(骨塩量)を測定する方法。

GE社製 骨密度測定装置
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