医療関係者の方へ

研修医の声

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<H.K 先生 研修期間 2014年4月~6月 小児科研修>

 3カ月という限られた期間ではありましたが、60人以上の入院患者様を担当させて頂くことができ、多くの経験と実践を積むことができました。夜間救急や日中の外来、予防接種等ではファーストタッチを任せていただき、診察の手順や鑑別疾患の考え方、病歴の聞き出し方などをon the job trainingの中で学ばせて頂くことができました。指導医の先生方が身近に常にいて下さる環境だったので、不安が解消されないまま仕事をしなくてはならないといった状況に陥ることもなく、自身の研修に打ち込むことができました。有難うございました。

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<A.N 先生 研修期間 2014年4月~6月 循環器内科、7月~8月 小児科研修>

 循環器内科では心筋梗塞や心不全、不整脈など一通り経験し、勉強する事ができました。指導医の先生方もお忙しい中でも嫌な顔をせずいつも丁寧に教えてくださり、たくさんの事を学ぶ事ができました。カテもたくさん経験させていただき、自分があそこまで出来るようになるなんて思っていませんでした。また、今まで苦手意識があった心電図も、少し自信をもって読むことが出来るようになりました。今後、何科に進むにしても必要なことから、循環器の面白さまで学ぶことができました。
 小児科は新生児から中学生まで幅広く診ることができ、とても楽しかったです。新生児仮死後の症例なども経験することができました。外来も今まで全くやってこなかった小児科でしたが、自分でも何とか出来るようになり、うれしかったです。分からない事にもすぐに質問できる環境でとても勉強になりました。5カ月間有難うございました。

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<R.W 先生 研修期間 2014年9月~10月 小児科研修>

 小児のcommon diseaseを多く診ることができ、とても良い経験になりました。また、外来をやらせてもらえることは他科ではなかったので、勉強になりました。また、上級医の先生方の手厚いフォローのおかげで安心して研修することができました。帝王切開に立ち会いもでき、新生児のケアについても勉強になりました。有難うございました。

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<K.O 先生 研修期間 2015年2月~3月 外科>

 将来 整形外科領域に進むこともあり、出来るだけ多くの外科的手技を学び、実践したいと思っていました。私の希望通りCVポート作成やヘルニア、ストーマ作りの執刃もさせていただき、最後には腹腔鏡下手術の執刃もさせていただきました。本当に有難うございます。外科のopeがない日は整形外科で研修させていただくなど、フレキシブルに対応していただき、充実した2か月を送ることができました。

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<K.S 先生 研修期間 2015年4月~5月 小児科研修>

 産婦人科志望のため、小児のcommon diseaseをみる一方で産科もあるため新生児の一般管理も学ぶことができて良かった。入院のみならず外来もたくさん経験させていただけて良い勉強になった。

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<N.H 先生 研修期間 2015年8月~9月 小児科研修>

 職場環境としては医局の居心地もよく、看護師さんなどスタッフも皆優しくて、すごく居心地の良い病院でした。また、研修は小児科の先生がどんなことを考えて入院適応や検査施行、薬の投与をしているか、聞けばなんでも丁寧に教えてくださいました。子供やお母さんへの接し方、各患者の問題点を明確にするなど、将来 他の科を志望していても身につけるべきことをたくさん学べて、すごく親切に指導して下さり、大変有意義な研修でした。入院患者さんの人数も丁度よく、予防接種や一般外来も経験できて、「市中病院の研修」ができる病院だったと思います。

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<M.S 先生 研修期間 2015年12月~2016年1月>

 2か月と短い期間でしたが、とても学び多く楽しい研修でした。特に週に2枠外来を担当させて頂けたのは、とても良い経験だったと思います。外来には毎日たくさんの患者さんが来ました。保護者の方の話や本人の様子からプロブレムを拾い上げ、病歴や所見から、検査や治療が必要かどうか、帰宅して大丈夫かどうか判断することを繰り返すうちに、泣いたり暴れたりする子供からもうまく所見を取れるようになり、どのような場合に検査、治療、入院が必要になるのかがだんだん分かってきました。薬の量なども年齢や体重によって変えなくてはならず、小児の処方はこれまで抵抗がありましたが、複数例経験するうちに、小児でよく使用する薬の使い方が少しずつ身についたように思います。病棟ではEBウィルス感染症や喘息、肺炎、胃腸炎、熱性けいれんなどcommon diseaseの治療、管理を多く診ることができました。また、外来・病棟ともに、新生児や乳幼児の採血や点滴留置を多く経験させてもらったのも、貴重な経験となりました。初めは血管に当てることすら難しく苦労しましたが、指導医の先生方がコツや手順を丁寧に教えてくださり、研修が終わる頃には随分と上達したように思います。2か月間 有難うございました。

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<Y.N 先生 研修期間 2016年4月~5月>

 小児の疾患は季節によって違いがあるとは思いますが、私が研修させていただいた期間は多種多様な疾患の患者様を診させていただくことができ、とても興味深く研修させていただきました。外来なども指導医の先生の元でこなすことができ、とても良い経験になりました。

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<R.T 先生 研修期間 2016年10月~11月>

 学生実習の際には大学病院で、専門的な治療を必要とする子供について勉強する機会がありましたが、一般的な小児領域の疾患を勉強したいと思い、市中病院での研修を希望しました。時期にもよるかもしれませんが、呼吸器疾患や胃腸炎のようなcommonな疾患はもちろん髄膜炎、尿路感染症、先天奇形、腎炎など幅広い疾患を経験することができました。外来は毎日初診の患者を小児科医がどのように診ているかを見学し勉強になり、自分の担当外来では緊張しながらも実践しました。また、小児の採血、点滴ルート確保を積極的にやらせていただき、少し自信をつけることが出来ました。空いた時間には、小児科グループの先生方が、勉強のテーマや考えるきっかけを多く与えてくださり、本やガイドライン、論文を読む機会にもなりました。とても働きやすく、医局、外来、病棟で多くの方にお世話になりました。

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